こんにちは！

本日はクロストーク中途編の後半です!

・総務部　H

・営業本部　名古屋支店　入社　11年目　Nさん

・営業本部　静岡営業所　入社　３年目　Sさん

「三つ目のご質問をします。どんな時に仕事が楽しいと思いますか。」

「自分の提案が採用された時、一番楽しいと感じます。もちろんお客様の要望に応えられた時もですが、

お客様との面談中に目についたものや思いついたものを提案してみて、それに対して話が進んだときは『よしよし！』と思います。」

「分かります！しかもその額が何十万、何百万となると余計に嬉しく思います。」

「営業のいい所は頑張りが数字で表わされるところですよね。」

「私もSさんと似てしまうのですが、お客様の『NO』を『YES』に変えるのってとても難しいし、労力を使います。

お客様のニーズに合わせた商品を何度も提案して、『YES』をもらえた時、とても楽しいです。

あとは、一緒に働いているメンバーが成果を出したり、成長できたりしているのが見えた時、褒められている時に嬉しいと感じます。」

「他の人の喜びを自分の幸せに感じられることは素晴らしいことですね。」

「Ｎさんの課は話を聞いている感じ楽しそうですね。」

「課は7人いるのですが、自分のためにはもちろん、皆のためにも頑張ろうと思えます。」

「営業は個人の数字も大切ですが、チームで意欲を高めあって団結することも大切ですね。」

「続きまして、最後のご質問です。どんな先輩になりたいですか。」

「先ほどと少し被ってしまうのですが、みんなが前を向いて働こうと思えるような環境が作れる先輩になりたいです。

ただ、そうしていくには自分がやらないと、後輩はついてきてくれないと思うので、やることはしっかりやる。

けど、冗談を言い合ったりし、楽しく仕事をする。もちろん私も苦手な仕事はあります。

やらない、できないではなく、できるようになる理由を一緒に見つけて、できるようにするサポートをする立場になりたいです。

あとは、一人ひとりの個性を大切にしたいです。人によって営業スタイルや仕事のやり方は違うので、それをうまく引き出せるようになりたいです。」

「後輩を育てながら、自分も成長していきたいですよね。」

「何事もメリハリが大事ですね。次にSさんお願いいたします。」

「実は、ktkに入社してから私のいる事業所に後輩が入ってきていないので、後輩と関わる機会ほとんどなくて。

けど、後輩と伴走できる先輩になりたいなってずっと思っています。

私はあまり、話すのが得意な方ではないので、相手の悩みなどをうまく聞き出して、

ピンポイントでよいアドバイスを送れるような人間になりたいです。背中を見せつつ、下に降りていくことができる先輩が理想です。

その分、自分の与えられた仕事はしっかりやって、予算も達成して、言葉に説得力を作れるように頑張ります！」

「そうですね。自分が１～100まで理解していないと正しい情報を与えることができないので、教えてもらう側が困ってしまう。

なので、まずは自分が理解をすることが大切だと感じました。」

「あと新しい情報を入れないと、固定概念にとらわれてしまうことがあるので、新しい方々の意見を積極的に取り入れていきたいですね。

アプローチの仕方や営業の手法に決まりはなく、自由なので、良い内容は社歴問わず取り入れて真似をしていきたいですね。」

「確かに。少し話がずれますが、会社が良くなるためにいろんな年齢層、社歴問わず意見を出し合って、より良い会社を一緒に作っていきたいですね。」

「そうですね。疑問に思ったことや『こうしてみたい』などの意見は是非、伝えてほしいです。私や周りの方で実現できるようにサポートをするので。」

「新しい方と働くのは新鮮で楽しいですからね！」

「前回とは違った目線でのお話が聞けて良かったです。本日はありがとうございました。」

「ありがとうございました！」

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