加齢臭と聞くと、男性が抱えている悩みをイメージするのではないでしょうか?
実は、加齢臭は女性も気をつけなくてはならない問題です。
以下のことで悩んでいる人は本記事をぜひ参考にしてください。
- 香水を付けないと体臭が気になる
- 頭皮のニオイが気になる
- 家族や友人からニオイを指摘された
今回は、上記のような悩みで困っている人のために、今からできる加齢臭の対策法を紹介します。
さらに、加齢臭が発生する仕組みや簡単にできるセルフチェックも紹介しているのでぜひ確認してみましょう。
本記事は、加齢臭で悩んでいる人も、加齢臭を予防したい人も読んでいただきたい内容になっています。
加齢臭の特徴って何?仕組みを解説
そもそも、加齢臭は一体どこから発生して、どんなニオイを発するのでしょうか?
ここでは、加齢臭が発生する仕組み、ニオイの特徴を紹介します。
加齢臭が発生する仕組み
加齢臭の元は不飽和アルデヒドの一種である「2-ノネナール」(以下「ノネナール」)です。
「ノネナール」は、本来皮脂に備わっている「パルミトオレイン酸」と「過酸化脂質」が結びつきます。
そして、皮膚の雑菌である皮膚常在菌によって酸化・分解されることによって発生します。
しかも、加齢臭の原因は、パルミトオレイン酸が増加するだけではありません。
酸化への抵抗力が低下することで相対的に過酸化脂質も増えることも原因の1つです。
ニオイの特徴
そんな加齢臭の元となる「ノネナール」は一体どんなニオイなのでしょうか?
ここでは、加齢臭に近いニオイのイメージをご紹介します。
例えられるニオイとしては、酸化した油やろうそくや、カビが生えた古本、昆虫、チーズのようなニオイが挙げられます。
加齢臭は、汗のニオイとは異なり、油臭さや、青臭いニオイを漂わせるのが特徴です。
そのため、ジメジメとした陰湿なニオイを思い浮かべる人が多いようです。
本人はニオイに気づいていないことが多い
加齢臭は、ツンと鼻につくような刺激臭や悪臭ではなく、モワっとまとわりつくようなニオイが特徴です。
そのため、臭っている本人は加齢臭に気付きにくく、他人に指摘されて初めて気づいたという人もいます。
「なんだか臭くない?」と言われないようにするには、ニオイが発生する箇所をしっかりケアしてあげることが大切です。
では、加齢臭は一体どこで発生するのでしょうか?
次に、加齢臭が発生しやすい体の部位を紹介します。
加齢臭が発生しやすい部位
加齢臭が発生しやすい部位を意識してケアできると加齢臭の抑制をサポートしてくれます。
ぜひ覚えておきましょう。
女性の加齢臭が発生しやすい部位とその特徴を以下の表にまとめました。
体のパーツ | 特徴 |
---|---|
頭皮 | 他の部位に比べ約2倍の皮脂腺があるのでニオイが強い |
耳の周り | 洗い忘れなどで皮脂が溜まりやすい |
首の後ろ | 耳と同様、洗い忘れなどで皮脂が溜まりやすい |
胸元 | 下着の蒸れによって胸元の皮脂腺に雑菌が繁殖しやすい |
脇 | 汗をかくとニオイも強くなりやすい |
背中 | 自分では洗いにくく、皮脂が残りやすい |
加齢臭は汗と密接な関係がある
加齢臭に汗のニオイが混ざるとより強烈なニオイを発する可能性があります。
汗の成分の大半は水分なので、汗そのものにニオイはありません。
問題なのは皮膚に住み着いている「皮膚常在菌」です。
なんと、皮膚には表面1cmあたり20〜30種類、数十万個の皮膚常在菌が存在すると言われているのです。
皮膚常在菌は、皮脂や角質に汗が混ざった物を栄養源にして増殖します。
その際に発生する、脂肪酸などのにおい物質が「汗のにおい」となるのです。
ただ、皮膚常在菌は乾燥や病気などから肌を守ってくれる役割があるため、皮膚常在菌を完全になくすことはできません。
汗と加齢臭のニオイが合わさると強烈なニオイになると言われています。
特に、汗をかきやすい夏場はしっかり汗対策をおこないましょう。
加齢臭の強さは男女ともに同じ
加齢臭と聞くと男性をイメージしますが、実は、加齢臭の強さそのものは同じです。
しかし、女性もある年齢を境に皮脂の分泌が増えると言われています。
では、一体何歳から女性の加齢臭に気をつけなくてはならないのでしょうか?
次に、女性の加齢臭が始まる年齢を紹介します
女性の加齢臭は30代後半から
女性の加齢臭は30代後半からと言われています。
なぜかというと、30代後半から女性ホルモンの分泌量が減少するからです。
若いうちは女性ホルモンがたくさん分泌されているため、皮脂の分泌も多くありません。
しかし、30代後半から女性ホルモンの分泌量が減少し、皮脂量が増えてきます。
それに伴い、加齢臭の分泌量も増えてくるため、女性ホルモンが減少する前から対策をしておきましょう。
では、加齢臭を抑えるためにはどんな対策があるのでしょうか?
30代からニオイが発生するのはラクトンが減少するから
加齢臭が増える原因は、女性ホルモンの他に「ラクトン」という成分も関係していることが分かっています。
「ラクトン」とは、女性から発せられる成分で、ピーチのような甘い香りが特徴です。
ただし、ラクトンのニオイは若年層の女性にしか発せられません。
しかも、ラクトンは10代にピークを迎え、20代後半にかけて減少し、30代に突入すると一気に減少することが分かっています。
30代で意識したいことは自発的にラクトンの香りを身にまとうことです。
現在はドラッグストアなどでラクトン成分含有のデオドラント商品が販売されています。
ぜひ取り入れて加齢臭の抑制に役立ててください。
30代からはノネナールの生成の生成を抑えるのがカギ
加齢臭の生成には「ノネナール」が深く関係していると説明しました。
この「ノネナール」は若いうちはほとんど出ませんが、30代後半に分泌が始まり、40代になると男性と同等の量が分泌されるようになります。
おじさん世代になると加齢臭がするのはこのためです。
年齢を重ねても加齢臭の発生を抑えるためには、ノネナールの生成を抑えるのがポイントです。
今からノネナールを抑えて、加齢臭の発生を抑えましょう!
加齢臭が出やすい女性の特徴
加齢臭が発生する原因は、加齢だけではありません。
ここでは、加齢臭が出やすい女性の特徴を紹介します。
お肉中心の食生活を送っている
牛肉、豚肉、鶏肉など、お肉中心の食生活を送っていると、加齢臭が出やすくなる可能性があります。
なぜなら、お肉に含まれるタンパク質が分解されると、腸内でアンモニアが発生し、皮膚から染み出すことで体臭が悪化するからです。
肉類以外にも、ベーコンやソーセージなどの加工食品や揚げ物などの脂っこい食事も、腸内で作られたアンモニアが皮膚から染み出して体臭がきつくなることがあるため、注意してください。
忙しい生活やストレスがかかる生活を送っている
仕事や家事で忙しい生活や、ストレスが多い生活は疲労臭が発生し、加齢臭を加速させるおそれがあります。
疲労臭とは、その名の通り体に疲労が溜まると発生するニオイのことです。
特に、忙しくて寝不足になっている人は要注意です。
寝不足になると、血中のアンモニアが増加します。
すると、汗にアンモニアが混ざり、悪臭を放つ原因になります。
運動する習慣がない
デスクワークなどで運動する習慣がない人も加齢臭が出やすくなる可能性があります。
運動する習慣がないと、汗をかく機会も減少します。
すると、汗腺が機能しにくくなり、血中のミネラルなどの成分を濾過しきれず、嫌なニオイを含んだベタベタした汗が出やすくなるのです。
加齢臭のセルフチェックをしてみよう
ここまで、女性の加齢臭について説明してきました。
次に、加齢臭のセルフチェックをしてみましょう。
加齢臭はなかなか自分では気づきにくいものですが、セルフチェックをして複数項目に該当する人はこの後紹介する対策法を実践してみましょう。
年齢は40歳を超えていますか?
加齢臭の原因である「ノネナール」は30代後半から発生し、40代になると一気に増加します。
加齢臭と聞くと男性に多いイメージがありますが、女性も40代になると女性ホルモンの減少によって皮脂量が増加するため加齢臭が発生するようになります。
また30代後半から「ラクトン」の分泌量が減り、加齢臭を打ち消す力が弱ってしまうことも加齢臭の原因の1つです。
「自分は大丈夫」と思っていても、年齢が40歳を超えている人は加齢臭対策を取り入れることをおすすめします。
汗がベタベタしていませんか?
年齢とともに、汗がベタついたものに変わっていませんか?
汗がベタついている場合、血液中のミネラル成分が汗に含まれている可能性があります。
このミネラル成分が皮膚に残ると、後に皮脂腺に溜まり、酸化した古い皮脂と結びつき雑菌が繁殖しやすくなります。
こうして雑菌が繁殖した結果、加齢臭などの嫌なニオイが発生するのです。
ブラシや枕から嫌なニオイがしていませんか?
普段使っているヘアブラシや枕から嫌なニオイがしていませんか?
もし、古くなった油のようなニオイがしたら加齢臭が発生しているかもしれません。
頭皮は皮脂腺が最も多い部位であるため、加齢臭の発生源とも言われています。
そのため、頭皮のニオイを抑えることが加齢臭抑制の第一歩と言えるでしょう。
腸内環境は整っていますか?
お通じは毎日ありますか?
腸内のバランスが乱れると、悪玉菌が優位になり、便秘の原因となります。
長時間体内に便が滞在すると、悪臭の元となる物質が発生し、それが血流に溶け込みます。やがて全身を巡り、汗や皮膚から体臭として外に放出されてしまいます。
ニオイの対策には、表面のケアだけでなく、内面のケアも重要です。
外側からアプローチできる女性の加齢臭対策
ここからは、加齢臭を抑えるための具体的対策を紹介します。
対策法は大きく分けて2つあります。
- 外側からアプローチする方法
- 内側からアプローチする方法
上記2つに分けて、おすすめの対策法を紹介するので、ぜひできるところから実践してみてください。
シャンプーは1日1回に留める
頭皮は、最も皮脂腺が多い箇所です。
頭皮のニオイを気にするあまり、1日に何回も洗髪する人がいますが、これはかえって逆効果なのでやめましょう。
なぜかというと、洗髪しすぎると必要以上の皮脂が落ちてしまい、頭皮が乾燥してしまうからです。
頭皮が乾燥すると、体は頭皮を守ろうと皮脂を過剰に分泌し、かえってニオイが悪化してしまいます。
頭皮のニオイが気になる気持ちは分かりますが、シャンプーは1日1回に留めておきましょう。
肌を清潔に保つ
頭皮だけでなく、肌を清潔に保つのも有効な対策法です。
加齢臭は皮脂が酸化することで発生するため、皮脂や汗をこまめに拭き取り、清潔に保ちましょう。
最近はさまざまな場所で体臭ケアに特化した汗拭きシートや制汗剤が販売されているので、ぜひ取り入れてみてください。
また、お風呂で体を丁寧に洗うのも加齢臭対策におすすめです。
この時、体をゴシゴシ洗うのは避けましょう。
加齢臭を消そうと思って強く洗うと、皮膚常在菌のバランスが崩れて皮脂分泌が過剰になり、かえって逆効果になります。
そのため、体を洗う時は、ボディーソープを泡立て、ニオイが出やすい部位を中心に優しく丁寧に洗ってください。
特に、耳の周り、首の後ろ、背中は洗い残しが多い部位なので、しっかり洗ってあげましょう。
更年期障害によるホットフラッシュ対策をする
更年期障害の代表的な症状に「ホットフラッシュ」があります。
「ホットフラッシュ」とは、上半身がのぼせるように熱くなったり、汗が止まらなくなる現象です。
ホットフラッシュが起こる原因は女性ホルモンの分泌が急激に減って、バランスが崩れるためです。
汗に加齢臭が混じると、より悪臭となる可能性もあるため、普段から通気性の良い服を着て汗を逃しましょう。
ホットフラッシュの症状が出たら、冷たいタオルで首周りを冷やすのも効果的です。
衣類に染み付いたニオイを落とす
加齢臭は繊維の奥深くまで染み付いてしまうので、普通に洗濯しても完全に消すことはできません。
そのため、着た衣類は放置せず、できるだけその日のうちに洗濯しましょう。
衣類の加齢臭がきつい場合は、40度以上のお湯に弱アルカリ性洗剤を混ぜた液体に衣類を浸す「つけ置き洗い」がおすすめです。
加齢臭が気になる人の中には、香りで加齢臭を抑えようと柔軟剤を大量に入れる人がいます。
この方法は加齢臭を取り除く訳ではなく、加齢臭と柔軟剤のニオイが混ざってしまい、かえって悪臭化してしまいます。
加齢臭をしっかりケアした後、柔軟剤の香りをつけるようにしましょう。
ラクトンの香りを身にまとう
ラクトンは年齢とともに減少しますが、最近ではラクトン含有香料が配合された商品が発売されています。
ラクトンの香りを身にまとうことで、加齢臭を抑えるだけでなく、女性らしい華やかな香りを身にまとうことができます。
さらに、若々しさや魅力度をサポートしてくれるのでぜひ取り入れてみてください。
内側からアプローチできる女性の加齢臭対策
体の外側からアプローチする加齢臭対策とともに取り入れて欲しいのは、体の内側からアプローチする対策です。
たとえ、体の表面から加齢臭が消えたとしても、体内で発生する加齢臭の原因である「ノネナール」の発生を抑えなければ根本的な改善になりません。
内側からの加齢臭対策を取り入れて、体の内側から綺麗になりましょう。
食生活を見直して腸内環境を整える
加齢臭が気になる人や、予防したい人は、食生活を見直してみましょう。
脂っこい食事や、野菜が少ない食生活だと、腸内に悪玉菌が増えてニオイの元になりかねません。
加齢臭対策として以下3つの項目を意識してみましょう。
- 動物性脂質の摂取を控える
- 抗酸化作用がある食品を摂取する
- 腸内環境を整える食品を摂る
次に、上記3つの対策法を詳しく解説していきます。
【動物性脂質の摂取を控える】
牛肉の脂やバターなど、動物性脂肪分は過酸化脂質を増やし加齢臭の原因になります。
そのため、食べる量を控えたり、脂身の少ないもも肉やヒレ肉を選ぶことで、動物性脂質を抑えましょう。
また、脂っこい揚げ物も、加齢臭を悪化させる原因の1つです。
できるだけヘルシーな食生活にシフトチェンジして、加齢臭を抑えましょう。
【抗酸化作用がある食品を摂取する】
抗酸化脂質を増やさないためには、抗酸化脂質の増加を抑制してくれる食品を摂取するのもおすすめです。
「ビタミンA」、「ビタミンC」、「ビタミンE」には、活性酸素を抑える抗酸化作用を持っています。
各種ビタミンを豊富に含んでいる食品は以下の表を参照してください。
ビタミンの種類 | おすすめの食品 |
---|---|
ビタミンA | レバー、卵、にんじん、かぼちゃ、ほうれん草 |
ビタミンC | パプリカ、ブロッコリー、レモン、キウイ |
ビタミンE | ナッツ類、ごま、アボカド、うなぎ |
これらの食品を上手に取り入れて、抗酸化脂質の生成を抑えましょう。
適度な運動を心がける
適度な運動も加齢臭対策におすすめです。
負荷が軽い運動は抗酸化酵素の働きを高め、活性酸素の抑制をサポートしてくれます。
おすすめの運動は「ウォーキング」です。
普段あまり歩く機会がない人は、1日に1時間以上歩くことを目指してみましょう。
体を動かすことは、活性酸素の抑制をサポートしてくれるだけではなく、ストレス解消にもおすすめです。
十分な睡眠時間を確保する
睡眠不足も加齢臭を増やす原因の1つです。
慢性的な睡眠不足が続くと、体内の活性酸素が増加します。
その結果、脂質やパルミトレイン酸が酸化して、ノネナールが増えた結果、加齢臭が発生しやすくなるのです。
そのため、普段から規則正しい生活を心がけましょう。
可能であれば、1日7時間以上の睡眠を確保するのがおすすめです。
加齢臭デオドラントクリームを取り入れる
日常生活を改善する方法以外に、加齢臭デオドラントクリームを取り入れるのもおすすめの対策法です。
加齢臭デオドラントクリームには汗やニオイを抑える効果が期待できます。
最近では男女問わず手に取りやすい商品が増えてきました。
使いやすさやニオイの抑制力、ベタつきにくさは商品によってさまざまなので、自分に合った商品を見つけてください。
おすすめの加齢臭デオドラントクリーム&ロールオン3選
最後に、女性の加齢臭対策におすすめのデオドラントクリームとロールオンを3つ紹介します。
ニオイを指摘される前に、しっかり予防しておきましょう。
【価格比較表】
商品名 | Amazon | 楽天市場 | Yahoo!ショッピング |
---|---|---|---|
Dr.GINO 薬用デオドラントクリーム | 980円 | 1,480円 | 1,480円 |
デオナチュレ さらさらクリーム | 1,078円 | 1,078円 | 1,078円 |
デオコ (DEOCO) 薬用デオドラント ロールオン | 732円 | 715円 | 785円 |
Dr.GINO 薬用デオドラントクリーム
- 商品名:Dr.GINO 薬用デオドラントクリーム
- 価格:980円~1,480円
- 容量:50g
- 形状:クリーム
「Dr.GINO 薬用デオドラントクリーム」は、防臭と制汗のW効果が期待できるデオドラントクリームです。雑菌の繁殖を抑える「イソプロピルメチルフェノール」(シメン-5-オール)と、汗を抑える「フェノールスルホン酸亜鉛」のW配合で女性のニオイ悩みをサポートしてくれます。さらに、容量が50gとたくさん入っているので、コストパフォーマンスが良いのも嬉しいポイントです。香りは無香料なので、強い香りが苦手な人にもおすすめです。また、持ち運びしやすい薄型チューブタイプなので、カバンの中にもコンパクトに納まります。
デオナチュレ さらさらクリーム
- 商品名:デオナチュレ さらさらクリーム
- 価格:1,078円
- 容量:45g
- 形状:クリーム
「デオナチュレ さらさらクリーム」は、有効成分「焼ミョウバン」が配合されたデオドラントクリームです。ミョウバンは「世界最古の制汗デオドラント」とも言われており、汗やニオイをブロックしてくれます。また、クリームなのに仕上がりがさらっとしているので、ベタつきにくいのも嬉しいポイントです。そのため、クリームのベタつきが気になる人におすすめしたい商品です。香りは無香料なので、使うシーンを選びません。
デオコ (DEOCO) 薬用デオドラント ロールオン
- 商品名:デオコ (DEOCO) 薬用デオドラント ロールオン
- 価格:715円~785円
- 容量:30ml
- 形状:ロールオン
「デオコ (DEOCO) 薬用デオドラント ロールオン」は、年齢とともに減少する甘い香りの成分である「ラクトン」を含有する香料が配合されたデオドラントクリームです。また、形状がロールオンタイプなので、手を汚さずに塗れます。コンパクトな形状で、カバンの中でも邪魔になりません。香りは、ラクトンならではのスウィートフローラルの香りなので、女性らしさや若々しさを演出したい人におすすめです。
年齢を重ねても良いニオイがする女性でいよう
加齢臭は自分では気づきにくいため、周囲の人から指摘されて初めて意識することもあります。
そうならないためには、加齢臭を抑える生活習慣を心がけたり、デオドラントクリームを活用してニオイ対策を行いましょう。
年齢を重ねても素敵な女性でいるために、今から対策をして加齢臭を抑えましょう。